雨天やコースにぬかるみが多い際など、芝生や地面のコンディションが著しく悪い場合に、競技委員会やゴルフ場が特別に採用するローカルルール(別名「ローカルルール E-3」)です。
救済の内容と手順
プリファードライが適用されている場合、ジェネラルエリア(通常はフェアウェイのように芝を短く刈り込んである区域)にある球について、以下の方法で無罰で救済を受けることができます。
- マークをする:球を拾い上げる前に、球の位置をティーなどでマークします。
- 球を拾い上げて拭く:球をマークした後に拾い上げ、泥などの汚れをきれいに拭き取ることができます。
- 球を配置(プレース)する:元の位置から指定された距離(通常は「6インチ」または「1クラブレングス」以内)で、かつホールに近づかないエリアに球を優しく置いて(プレース)プレーを再開します。
※なお、一度球をプレースして手を離した時点で、その球はインプレー(打つべき状態)になります。置き直すことはできないので注意が必要です。