正しいスイング軌道とフェースの向きをコントロールするために不可欠な、腕と手首の解剖学的な動きの組み合わせです。

  • 橈屈(とうくつ):手首を親指側に向かって縦に折る(コックする)動き。
  • 回内(かいない):前腕(ひじから手首の間)を内側(反時計回り)にねじる動き。

スイングにおける役割と効果

バックスイングからダウンスイングにかけて、多くのゴルファーは手首を横に折ってしまい、結果としてクラブフェースが大きく開いてしまう「振り遅れ」を引き起こします。

Sメソッドでは、橈屈(縦のコック)と前腕の回内(内側へのねじり)を正しく連動させることで、フェースが不必要に開くのを完全に防ぎます。これにより、インパクト時に特別な操作をしなくても、フェースが自動的にターゲットに対してスクエア(直角)に戻りやすくなり、方向性と飛距離が劇的に向上します。