インパクトの瞬間に、正面から見て「クラブヘッド」「X点(手元)」「右肘」「右肩」の4つのポイントが一直線上に整列する理想の形のことです。宇宙の天体が整列する様子になぞらえて「惑星直列」とも呼ばれます。

物理的メカニズムと効果

この「4点直列」は、ダウンスイングで溜めたエネルギーがロスなくボールに伝わり、かつフェースが完全にターゲットに対して直角(スクエア)に戻ったことを示す物理的な証明です。

もしダウンスイングで手が先行しすぎたり(ハンドファーストが強すぎる)、レバーアクションが不十分だったりすると、X点(手元)が前に出すぎてこの直線が崩れてしまいます。直線が崩れるとフェースは必ず開き、スライスやこすり球の原因になります。

4点直列の形をインパクトの指標とすることで、最もエネルギー効率が高く、極めて正確な方向性のインパクトを実現できます。